薬のユニシア配合錠

ユニシアの効果と副作用

ユニシアについて

ユニシア 薬に頼らずに血圧を下げる方法はこちら

 

武田薬品が提供する薬、ユニシア。形は楕円形の錠剤で、色は淡い赤色となっています。直径は8.6mm、短径5.1mm、厚さは3.0mmという小さな薬です。ユニシアには血圧を下げる効果があり、高血圧症の治療に使用されます。

 

では、ユニシアの副作用にはどのようなものがあるでしょうか。発疹、かゆみ、めまい、ふらつき、たちくらみ、ほてり、下痢、耳鳴りなどがあります。他にもセキ、胃の不快感、腹部の膨満などもあります。さらに、まれに低血糖症状がでることがあります。低血糖症状には、冷や汗が出て、手のふるえが起きます。手足や唇がしびれたり、筋力がおとろえたりするという高カリウム血症の症状がでることもあります。白目や皮膚が黄色くなる黄疸症状もあります。歯茎からの出血、皮下出血、鼻血という症状が出たら、血小板の減少という副作用が考えられます。

 

ユニシアは小さな薬ですが、通常の使用量は1日1回1錠となっています。効果を早く出したいがために、勝手に量を増やしてはいけません。


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